2011年9月アーカイブ
会社に内部通報したために不当な配置転換をされたとして、精密機器大手「オリンパス」の社員が配転無効の確認を求めた訴訟の控訴審判決が31日、東京高裁であった。鈴木健太裁判長は、一審・東京地裁判決を変更し、配転命令が無効だとする逆転判決を言い渡した。同社側に220万円の賠償も命じた。原告の浜田正晴さん(50)は2007年、「営業秘密を知る取引先の社員を引き抜くのはオ社の信用を失わせる」と考え、上司や社内のコンプライアンス(法令、規範順守)室に通報。その後、それまでの営業職とは異なる調査研究業務や、品質保証の勉強をさせられてきた。
これも三菱重工業に続く名ばかりCSRですな。
この1件を知ってからオリンパスのCSRのページを見るとただただ寒々しい。。。
会社のことを第一に思った社員を冷遇する企業体質なんて知れてます。
もしSRIファンドにオリンパスを組み入れている運用会社があったら即刻オリンパスの除外を検討しましょう。
ちなみに三菱重工はMS-SRI(モーニングスター社会的責任投資株価指数)では2010年8月19日の見直しで除外されてますね。いいことだ。
会社を正しい方向に導こうとした従業員というステークホルダーを排除することは、株主にとっても損失です。
この判決をMichael Woodford社長は知っているのですかね?知っていたらこの判決をどう思っているのでしょうか?
そういえば、三菱重工の件で西村さんのその後はどうなったのだろう。。
これより最新の情報はどこかにないだろうか。
最初の判決文を見た時、これが日本なのだろうかと驚愕しました。









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