日経平均が終値ベースで10,000円回復しました。
10,000円という数値自体は10進数で区切りの良いだけで何ら意味はありません。
ただ、今の上昇局面を考えるきっかけとしてはちょうど良い機会なのでちょっと考えてみます。
今の上昇を実体無きものと考えてる人もいるようですが、どうでしょうか?
一般的に株価は実体経済より先行するものですが、行き過ぎることがままあります。
PERやPBRが当てにならないと言った論調が出たり、REITの利回りが数十%となったことなどはその好例でしょうか。
マクロ指標面で底打ち感が出てくると、行き過ぎた株価は実体経済より遅行していることとなり、行き過ぎた分を取り戻しにかかっているのが今の局面だと思います。
サブプライム危機が表面化した時点から簡単にイメージを起こすとこんな感じでしょうか?

ただここで問題となるのが、株価=f(実体経済)、実体経済={GDP、消費者物価指数、機械受注、鉱工業生産指数、法人企業統計、失業率、etc..}なる関係式を誰も知る由もないので、今が行き過ぎた分を取り戻してる最中なのか、既に取り戻した上でその先の景気回復まで織り込んでいるのかはわからない点です。
もし前者であれば、これから取り戻すまで上昇し、その後の景気回復まで織り込みに行った場合はさらなる上昇が期待できます。
後者の場合は今後発表される指標や業績が予想外に悪かった場合は下落することになります。
zillionaireの感覚ではまだまだ前者と思いますがいかがでしょう。
| 名称 | 基準価額※ | 前年比(%) |
|---|---|---|
| ジリオネアズ・シェアーズ・ファンド | 13,244 | +5,542(72.0%) |
| ※設定時基準価額10,000 | ||









コメントする