ある銘柄のPERを比較するとき、業界平均PERを用いたりしますが、どうやって算出してるんでしょうね。
東証の定義では以下となります。
平均PER=(単元換算株価合計)÷(EPS合計)
これだと単純平均なので、時価総額の大小関係なく、数の論理で決まります。さらに赤字企業が多いと平均PERもマイナスになるので、この場合比較には使えません。
一方こんな式(旧Me-NET証券内のページですが現在リンク切れ)も見つけました。
平均PER=(黒字企業の時価総額合計)÷(黒字企業の当期利益合計)
こちらは加重平均なので、時価総額の大きい企業の影響が大きくなります。さらに黒字企業のみなので、比較に使うのに有効です。私は東証より、こっちの方が好きです。
ところで、「日本企業の平均PERはアメリカのそれに比べ割高だ」とよく聞きます。
これはちゃんと日米の条件を合わせて言ってるのか甚だ疑問。
つい最近、大型上場で話題になったJASDAQのジュピターテレコムの目論見書を見るとわかりますが、米国会計基準と日本の会計基準とはぜんっぜん違います。
それと日米の平均PERの求め方はどうなんだと。条件を提示してから言って欲しいです。
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追記:
東証の業種別平均PERはこちらを参照ください。pdfは辞めて欲しいですよね。









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